
皆さんこんにちは、すろすたです。皆さんはモニターアームを使っていますでしょうか。私はつい最近使い始めてとても気分が上がっています。
モニタの足が無くなって見た目がすっきり、なんとなくかっこいい、モニタを動かしやすいなど多くのメリットがあります。今回はそんなモニタアームの中でも一番有名な『エルゴトロン LX モニターアーム』を紹介します。
実際に使ってみて良かった点や微妙だった点など正直にレビューしていきますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
エルゴトロン LXはこんな人におすすめ
エルゴトロン LXの特徴・スペック
| ブランド | Ergotron(エルゴトロン) |
|---|---|
| 製品名 | LX デスクモニターアーム |
| 型番 / カラー | 45-241-224(マットブラック) |
| 対応モニターサイズ | 最大 34インチまで |
| 荷重範囲 | 3.2kg 〜 11.3kg |
| 昇降範囲(高さ) | 33cm(最大) |
| 可動域(チルト/パン) | ・チルト(上下):後方70° / 前方5° ・パン(左右):360° ・回転:360° |
| VESA規格 | MIS-D (100x100mm / 75x75mm) |
| 取り付け方式 | ・クランプ式(天板厚 10〜60mm) ・グロメット式(天板厚 〜57mm) ※両方の金具が同梱 |
| 本体重量 | 約 3.6kg |
| 保証期間 | 10年間 |
| 主な特徴 | ・特許技術「コンスタント・フォース」 ・指紋が目立たないマット塗装 ・ケーブル収納機能あり ・耐久性に優れたアルミ&スチール製 |
※記載スペックは公式情報を基にまとめています。
※クランプ取り付け時は、天板の奥行きや背面のスペースにご注意ください。
エルゴトロン LXのかっこいいポイント3選
洗練されたブラックデザインがかっこいい

まずはアイテムのデザインを軽く紹介します。黒くてシンプル、洗練されたデザインはどんなデスク、モニタにもフィットする間違いないデザイン。ビジネスシーンで使う場合は絶対にこのデザインをおすすめします。
さりげないロゴデザインがかっこいい

デスクに固定する天板にさりげなくブランド名が印字されていますが目立たないのも嬉しいポイント。
マットでサラサラした触り心地が高級感がありかっこいい

サラサラした高級感のある質感もかっこいいポイントの1つ。このモニタアームがあるだけでデスク周りが一気に垢抜けます。
エルゴトロン LXの詳細デザイン紹介
VESA規格で多様なモニタと相性の良い規格を採用

VESA規格採用のため基本的にどんなモニタでも取り付け可能です。取り付けは手で固定できる付属のネジで簡単に取り付け可能。
ただし、ウルトラワイドモニタを取り付ける場合はモニタ自体が重たいので要注意。
邪魔なコードをアーム本体に収納可能

モニタ周りの邪魔なコードをアーム本体に収納することができるのも良いですね。モニタ自体の電源コードをアームに収納すると画像のような感じになります。アーム上部はアームにコードを沿わせて結束バンドで固定します。
デスククランプ式の土台

クランプ式でデスクに固定するタイプなので、採用できるデスクに制限があります。筆者のデスクには梁が存在し、クランプがそれを乗り越えることができなかったためある工夫をして取り付ける必要がありました。工夫については後述します。
ビジネスシーンにも合うシンプルな完成形

実際にデスクに取り付けて、モニタも設置してみた感じ。黒のシンプルなデザインなのでビジネスでも問題なく使えるし、自分のプライベート利用はデスクが垢抜けます。
クランプ式土台の取り付けでハマった注意事項
デスクの梁の高さが高くクランプが挟めない

このクランプ式の土台は画像のとおり、デスクを金具で挟んで固定するのですが、初期設定の金具位置だと挟めない仕様のデスクでした。
そのため、赤枠で囲った位置からもう一つ下の穴へ金具の取り付け位置を変更する必要があります。

金具は内側のネジを六角レンチで外して高さを変更できます。これは簡単にできます。

六角レンチはモニターアームに付属してくるのでそれを使えば問題なし。もし自分の使いやすい六角レンチを持っていればそれを使ってください。

金具を下に移動させるとこんな感じ。先ほどよりも幅が広くなったことで筆者のデスクも挟むことができました。
第2の想定外 梁の幅を超えられない注意

高さの課題を超えたと思ったら、次は梁の幅の壁を超えることができなかった筆者。このままでもクランプ自体は可能だが、支える面が少なく危険。さて、どうしたものか。
100均で木の板を買ってくる

ということで近所のダイソーへ駆け込みます。
足りない高さを計りその高さを埋めることができる木材を100均で見つけました。この木の板をデスクと金具の間に噛ませることにします。

こんな感じでデスクと金具の間に木の板を差し込んで・・・

クランプで固定してうまく噛ませることができました。とりあえずの応急措置なので良きタイミングでデスク自体を買い替えたいところですね・・・
エルゴトロン LX と他製品の徹底比較
| 比較項目 | Ergotron LX この記事の主役 | Ergotron MXV デザイン特化 | Amazon Basic 高コスパOEM | 格安アーム全般 参考比較 |
|---|---|---|---|---|
| 価格帯 | 約20,000円〜 | 約19,000円〜 | 約15,000円〜 | 4,000円〜8,000円 |
| 質感・カラー | マットブラック (艶消し/指紋なし) | マットブラック (艶消し/スリム) | ブラック (半光沢/ロゴなし) | ブラック (チープな質感多め) |
| 駆動方式 | メカニカルバネ (特許技術) | メカニカルバネ (特許技術) | メカニカルバネ (特許技術) | ガススプリング式 (経年でガス抜けリスク) |
| 支柱(ポール) | あり (高さが出せる) | なし (台座から直接アーム) | あり (高さが出せる) | モデルによる |
| 保証期間 | 10年間 | 10年間 | 1年間 | 1〜3年間 |
| 操作感 | ヌルヌル動く ピタッと止まる | ヌルヌル動く ピタッと止まる | ヌルヌル動く ピタッと止まる | 硬かったり 垂れ下がったりする |
| ここがポイント | ・無骨で高級な艶消し黒 ・保証と耐久性が最強 ・高さ調整が自在 | ・デザインがスタイリッシュ ・可動域に少しクセあり ・お辞儀しやすい報告有 | ・中身はほぼLXと同じ ・保証が短いのがネック ・質感が少し安っぽい | ・とにかく安い ・数年で買い替え前提 ・操作時のストレス有 |
エルゴトロン LXユーザーのリアルな口コミ(高評価 vs 低評価)
各種レビュー・SNSの感想を参照して要約しています。設置環境やデスクの形状には個人差があるため、参考程度にご覧ください。
| ポイント | 高評価の声 | 低評価の声 |
|---|---|---|
| 安定性・操作感 | ・「ヌルヌル動いてピタッと止まる」という評判は本当だった。安物アームとは次元が違う ・34インチのウルトラワイドモニターでも全くお辞儀せず、タイピング中も揺れにくい ・片手でスッと位置を変えられるので、姿勢を変えるのが億劫にならなくなった | ・初期状態だと関節(特にチルト)がかなり硬く、付属のレンチでかなり回さないと動かなかった ・軽いモニター(20インチ以下など)だと、バネが強すぎて勝手に上がってしまうことがある |
| デザイン・質感 | ・マットブラックの質感が最高。指紋も目立たず、高級感がありデスクが引き締まる ・ポールやアーム部分が太くて堅牢。インダストリアル(工業的)なデザインが男心をくすぐる ・Amazonベーシックのような半光沢ではなく、完全な「つや消し」なのが良い | ・アーム自体がゴツくて存在感があるため、華奢でスマートなデスクを目指す人には不向きかも ・ケーブルカバーの作りが少し雑で、太いケーブルを複数本通すと外れやすい |
| 設置・組み立て | ・クランプの作りが非常にしっかりしており、天板をガッチリ挟み込んでくれる安心感がある ・ポール式なので、モニターの高さをかなり上まで上げられる(縦置きもしやすい) | ・アームを折りたたんだ際、デスクの後ろに「くの字」に飛び出すスペースが必要。壁ピタ配置ができない ・本体が重いので、女性一人での設置やモニター取り付けは少し大変だった |
| 価格・コスパ | ・価格は高いが「10年保証」がついているので、長期で見ればむしろ安い ・「モニターアームのゴール」と言われるだけあり、買い替えの必要がなくなるのが最大のメリット | ・やっぱり2万円弱は高い。機能面だけならOEMのAmazonベーシックでも十分だったかもしれない ・円安の影響で以前より値上がりしており、手を出しづらくなった |

特にこのマットブラックモデルは、指紋が目立たない高級感ある塗装が施されており、OEM版であるAmazonベーシックにはない「所有欲」を満たしてくれる仕上がりになっています。
組み立てや設置には多少のスペースと労力が必要ですが、一度設置してしまえば10年保証という長期間の安心感が手に入ります。
初期投資額は決して安くありませんが、モニターを買い替えてもアームはずっと使い続けられるため、「デスク環境への投資」としては最高のコスパを発揮します。
「とにかく安く済ませたい」ならAmazonベーシックも選択肢に入りますが、「デスクの見た目(質感)」と「長期的な安心」を重視するなら、本家エルゴトロンLXを選んで後悔することはないでしょう。