皆さんは十分な睡眠、とれていますか?筆者は毎日6時間は睡眠時間を確保するようにしてますが時間を確保してもその質が悪いと意味がないですよね。そもそも“睡眠の質”とは何なのかという話もありますが、目覚めたときにどれだけ頭や目がスッキリしているかが重要だと思います。スマートウォッチで睡眠の質を数値化している人もいるので自分も試してみようかな。
今回はそんな睡眠の質を改善してくれるおすすめのアイマスクを紹介します。
旅行の時の飛行機や新幹線の中でもとても活躍してくれるアイマスクで筆者も愛用しています。
この記事の目次
まずは結論から

まずは結論から。この商品を使ったほうがいい人、おすすめしない人についてまとめてみました。
光の遮断premiumをおすすめする人 | お勧めしない人
日頃から光があると寝れない人や旅行の時の機内でしっかり寝たい人には間違いなくおすすめできます。一方で、薄いアイマスクを探していたりする人にはおすすめできないかもしれません。
光の遮断premiumのスペックとデザイン

本アイテムの細かいスペックとデザインについて紹介します。
光の遮断premiumの詳細スペック
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 価格 | 2,280円 | 
| 立体構造の深さ | 22mm | 
| 光の遮断率 | 99.9% | 
| 重さ | 50g | 
| サイズ | 幅295㎜×高さ138㎜×厚み30㎜ | 
まずこの商品のスペックですが特徴は"光の遮断率99.9%"というところでしょうか。確かにこの光の遮断率は大袈裟ではなく実際に装着してみるとまじで光が一切漏れず、完全に真っ暗になります。

実際付けたときの見え方はほんとこんな感じで真っ黒になり完全に光を遮断してくれます。周りが飛行機の中でも新幹線の中でも公園でも。
生地が厚く目をすっぽり覆う大きさ

見た目は鼻の箇所が窪んでいるのと目の周りを大きく覆う形が特徴。実際に付けてみると結構大きく目の周りがすっぽり覆われるので安心感がある。

前から見るとこんな感じで厚みもしっかりある。22mmの立体構造となっているので圧迫感がないのが特徴。
目をカバーするクッション

装着面については目の周りがふかふかのクッションになっている。このクッションのおかげで顔への圧迫感がなくしっかりと光を遮断してくれる。
密着度を調整できるアジャスター

個人的には少し目の周りへの圧迫感があったほうが好きなので、そういうときはこのアジャスターで装着感を調整できます。アジャスターでの調整は簡単ですが、ある程度使っていると緩んできて毎回調整しなきゃいけないのがイマイチ。もう少しアジャスターの強度を上げてほしい。
実際に着けてみた

目の周りをすっぽりと覆ってくれる大きさ。鼻周りはしっかりと窪んでいるので鼻への干渉は全くない。私は顔面がデカいことで有名なので私がちょうどよい大きさということは、小顔な方には少し大きすぎる可能性があります。

こちらは耳の部分のアップです。バンドの部分はゴム製になっているので伸縮性があります。耳に直接バンドが当たるので擦れて痛くならないか心配していましたが、特に問題なさそうです。
【比較】standard版とpremium版の違いは?
細かい違いはあれど大きく差はない

調べてみると私が購入したのはpremiumでそれとは別にstandard版があることがわかった。この2つの違いについて調べてみたので購入の際の参考になればと思います。
個人的にStandardは買ってないのでどれほどのフィット感の違いがあるのかわからないですが、ほかの方のレビュー等を見てるとこんな違いの印象でした。
実際に使った人たちの口コミ

実際に『aimeve 光の遮断premium』を使用した人の口コミを集めてみましたので、参考になれば幸いです。
良い口コミ・イマイチだった口コミ
良い口コミにはしっかりとした遮光性を評価するものが多数な一方で、サイズについての懸念や朝起きたときにはズレているといったような口コミも多くありました。
【まとめ】aimeve 光の遮断premiumは遮光性能が素晴らしいおすすめアイマスク

私は実際にこの商品を使ってみて確実に睡眠の質が改善したなあという実感がありかなりおすすめの商品になっております。
恋人や友人へのプレゼントとしてもとても喜ばれる商品ではないかと思います。
                            
一方で、通常の薄型アイマスクよりもやや厚み・ボリュームがあるぶん、横向きで寝る人や「できるだけ軽いものがいい」人には合わない場合もあります。
価格はノーマル版より少し上がりますが、遮光を最優先するならpremiumのほうが満足度は高い、という位置づけのアイテムです。