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【レビュー】Able Carry Max Backpackを徹底レビュー|通勤・旅行・ワークにも万能な最強バックパック

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すろすた

埼玉出身。 早稲田大学卒業後、Sierの客先常駐で精神を病み大手通信キャリアへ転職。 現在はシステムエンジニアとして働きながらブログ運営をしています。 『モノで人生を豊かに』を信条に実際に良いと思ったモノをレビューしています。

Able Carry Max Backpackを背負った人を後ろから映した画像
身長168cm

どうも、AbleCarryのバックパックが大好きなすろすた(筆者名)です。旅行も大好きでよく地方に行ったりするのですが旅行の時はなるべく1つのバックパックで過ごしたい派です。スーツケースに小物用の小さいカバンに外出用のリュックを持って──のようなことはしたくないミニマリスト寄りな筆者。

今回はそんな筆者が旅行の際に使っているバックパック「MaxBackpack」を紹介します。

すでに紹介しているDailyPlusとの比較、X-Pac素材とRipstop素材の比較も紹介しているのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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ABLE CARRY MaxBackpack

ABLE CARRY

OFFICIAL

Able Carry Max Backpackはどんな人におすすめ?

こんな人におすすめ

30Lクラスで、通勤時の荷物が多い・2〜3泊旅行・ワークスタイルにも使いたい人に特に向いています。

  • 耐久性・素材にこだわりたい(X-Pac/1000D Corduraなど)人
  • 17インチノートPCやタブレットを持ち歩く人
  • 1バッグで「通勤+週末旅行」など兼用したい人
  • ミニマルでシンプルなデザインが好みな人
こんな人には向かないかも

荷物が非常に多かったり、軽量化を最優先する人には他モデルも検討すべきです。

  • ⚠️20L前後で軽く済ませたいデイパック用途の人
  • ⚠️トレッキング・本格アウトドア用途(腰ベルト必須)で使いたい人
  • ⚠️予算をもっと抑えたい人/素材よりコスパ重視の人

Max Backpackの基本スペック・サイズ感

項目内容
対応ノートPCサイズ17インチまで対応(ラップトップコンパートメント)
素材X-Pac VX21 + 1000D Corduraナイロン/Cordura 210D Ripstop(内装420Dリップストップナイロン)
容量30L(拡張時32L)
重量X-Pac仕様:約1,870 g / Cordura Ripstop仕様:約1,800 g
寸法高さ52 cm × 幅32 cm × 奥行き22〜26 cm(通常22cm、拡張時26cm)
価格X-Pac仕様 約 ¥49,500(税込)/Ripstop仕様 約 ¥46,200(税込)

筆者が購入したRipstop素材のMaxBackpackはX-Pac素材と比較して少し軽めの仕様になっています。しかし70gという差なので実際の使用感としてはそこまで変わらなそうです。

価格も素材によって少し異なります。X-Pac素材のほうが若干高くなっていますね。
ここは価格重視か素材重視かで分かれるところかなと思います。個人的にはRipstop素材が結構傷つきやすいということが購入後に分かったためX-Pacにしておけばよかったなと後悔しています。

バックパックの容量別用途

バックパックの容量ごとの「だいたいどんな使い方になるか」の目安です。

容量の目安収納イメージ主な用途・おすすめシーン
〜10L 超コンパクト 財布・スマホ・鍵・ペットボトル1本・薄手の上着など、
「手ぶら+α」くらいの荷物が入るイメージ。
近所への外出、散歩、ライブ・フェスのサブバッグなど。
荷物は少ないけど両手を空けたい人向け。
10〜19L デイリーユース向き タブレットや小型ノートPC、A4ノート、ポーチ類、折りたたみ傘。
通勤・通学の基本セットが収まるサイズ。
カフェワーク、軽めの通勤・通学、街歩きにぴったり。
「毎日使う普段用リュック」はこのゾーンが多い。
20〜24L 万能サイズ 15〜16インチPC、書類、ガジェットポーチ、着替え1日分、
洗面用具などをまとめて収納可能。
フル装備の通勤・通学+1泊程度の小旅行・出張。
「PC+着替え+ガジェット」までこなせるバランスの良さ。
25〜29L 荷物多め PC+着替え2日分、厚手のパーカー、洗面用具、
スニーカーや撮影機材を追加しても余裕がある容量。
1〜2泊の旅行、荷物多めの通勤、カメラ機材持ち歩きなど。
「出張や遠征も1つで済ませたい」人向け。
30L以上 大容量 厚手の衣類、シューズ、ギア類、アウトドア用品など、
かさばる荷物をまとめて収納できるサイズ。
2泊以上の旅行、アウトドア・キャンプ、スポーツ用バッグ。
「スーツケースは嫌だけど荷物は多い」シーンに向いています。

デザイン・外観レビュー|Ripstop Blackの見た目と質感

MaxBackpack 画像

以前紹介したDailyPlusのバックパックより一回りくらい大きい印象。Ripstopの大人っぽい素材感がとてもかっこいいですね。

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背面にはメッシュ素材の柔らかいパット

背面のパットは柔らかくメッシュ素材のため通気性は◎。センターラインにはスーツケースに固定するためのベルトもありトラベルユースを意識されているのがよくわかります。

Ripstopの上品な素材感と汎用的でシンプルなデザイン

MaxBackpack ripstop 画像

X-PACのダイヤ模様とは異なり、細かいサイコロ模様のRipstop素材。X-PACはパキッとした触り心地なのに比べてRipstopはサラサラしているのが特徴。デザインに関しては完全に好みかなと思います。

収納力・ポケット構成を徹底レビュー

スーツケースのように使えるメインコンパートメント

Able Carry Max Backpackの収納画像

スーツケースのように視認性が良く荷物を詰め込みやすい設計。どこに何の荷物があるのかが一目瞭然で旅先での再パッキングも容易です。

側面にも大きさの異なる2種類の小物収納ポケット

MaxBackpack 小物収納 画像

蓋部分?側面?にも大きさの異なる2種類の小物収納があります。下の収納が大きめかつメッシュ生地になっています。旅先での急なゴミなどを一旦入れておくのに使っています。

首下の隠しポケットは相変わらず便利

Able Carry Max Backpackの隠し収納

こちらはDailyPlusにもあってとても便利に感じていた隠しポケット。貴重品入れに使っています。

大きいボトルも余裕で入るサイドボトルポケット

Able Carry Max Backpackのサイド収納

1リットル容量の大きめの水筒も余裕で入るサイドポケットは旅では重宝します。

まだまだある小物収納ポケット

Able Carry Max Backpackのガジェットケース

個人的にはあまり上手い使い方ができていない小物収納。小さめのポケットが4つあり小物を細かく分けて収納可能。何を入れればいいかわからずにあまり使っていません。

PC収納は広々しており入れやすい

Able Carry Max BackpackのPC収納を横から映した画像

最も背中に近いレイヤーにあるPCスリーブ。背面には硬い型紙のようなもので形状維持できるようになっているため、PCを入れても型崩れせず、背中への違和感も全くありません。

筆者のとある2泊3日旅行の荷物

筆者のとある2泊3日のサウナ旅時の荷物です。細々したものが多いですが、衣類もガジェットポーチもMaxBackpackであれば何も問題なく余裕でパッキング可能。

背負い心地・フィット感

さすがのAbleCarryで2泊3日分の荷物を入れているかつPCも入れて約6kgほどの重量があるが、だいぶ重さが軽減されます。実際に手で持つととても重いのですが、背負ってチェストストラップを止めるととても軽く感じるのが不思議です。

マグネットで簡単にフィットするチェストストラップ

チェストストラップ 画像

これはDailyPlusと同じでマグネットにより簡単にくっつけることができる。

メッシュ素材で蒸れにくいショルダーストラップ

旅先では歩くことが多いので汗を大量にかいてしまう筆者なのでメッシュ素材の通気性が良いショルダーストラップは必須。こちらは肉厚なのに通気性が良いのでとても気に入っています。

素材と耐久性|Ripstopは傷つきやすい

Able Carry Max Backpackの素材(Ripstop)の画像

Ripstop素材が良く分かるようにアップの写真を見てみましょう。細かい□模様が見た目をすっきりさせてくれています。X-Pacがアウトドアな風合いだとしたらRipstopはよりビジネス向きな素材感かなと思います。
画像を見ていただくとわかると思いますが、細かい傷がついています。X-PACと比較すると少し傷が付きやすい印象を受けました。

Able Carry他モデル・他社20Lクラスとの比較

項目 Able Carry
Max Backpack 32L Ripstop Black 本記事の主役
Aer
Travel Pack 3 35Lトラベル特化
Peak Design
Travel Backpack 30L 27〜33L可変
NOMATIC
Travel Pack 20L-30L 20〜30L拡張
容量30〜32L
(拡張ジッパーで+2L)
35L 通常27L
拡張時33L
通常20L
拡張時30L
重量(約) Ripstopモデル:約1.8kg1.8kg1.44kg1.9kg(4.16lbs)
サイズ(目安)52 × 32 × 22〜26cm
(上部拡張時に奥行きアップ)
54.5 × 33 × 23cm 通常53 × 33 × 18cm
拡張時53 × 33 × 20cm
47 × 30 × 15〜24cm
(18.5" × 12" × 6〜9.5")
対応ノートPC 最大17インチクラス 最大16インチクラス 最大15インチクラス 最大16インチクラス
メイン素材 高耐久CORDURA Ripstopナイロン
耐水コーティング
1680Dバリスティックナイロンまたは
X-Pac等のタフな生地
400Dナイロンキャンバス(DWR加工)+
900Dナイロンボトム
撥水ターポリン系素材
(ナイロン+ポリエステルブレンド)
背負い心地・構造 A-Frame構造+厚めパッドで
重い荷物をしっかり支える設計
背面はフレーム入りで型崩れしにくい。
フレームシート+ロードリフター+
ヒップベルト対応で
フル装備のトラベル仕様
厚めパッド+多方向グラブハンドルで
背負い・手持ちどちらも快適
背面パネル+ショルダーストラップが
しっかり厚めで
ビジネス〜トラベル両用を意識
トラベル機能 ・フルオープンのスーツケース型開口
17インチPC専用スリーブ
・ラゲージパス付き
・ボトルポケット/オーガナイザー多数
・フルオープンクラムシェル
・ロック対応ジッパー
・ラゲージハンドルパス
・拡張ボトルポケット+ヒップベルト対応
・27⇔33Lの容量可変機構
・各方向にグラブハンドル多数
・ラゲージパス/外付けストラップ対応
・20⇔30Lに拡張可能
・多数の内部ポケットで荷物を整理
・ラゲージパス/ブリーフ持ち切替可
得意なシーン PC+ガジェット+着替え2〜3日分までこなす
通勤兼用トラベルバックパック
LCC〜レガシー航空の機内持ち込みも◎
3〜5泊程度の都市型旅行や
ワーケーション・長め出張に最適。
2〜4泊のミニマル旅行や
写真機材との組み合わせに◎な
スタイリッシュ系トラベルバッグ
1〜3泊旅行+普段使いを両立したい
「バックパック1つ旅」志向の人向け
キャラ・立ち位置 ・トラベル寄りの大容量EDC拡張版
・ブラックRipstopで武骨すぎずミニマル
仕事+サ旅+小旅行を1本で済ませたい人向け
・「とことん旅用」に振った
35Lフルスペックトラベルパック
→休暇メイン・荷物多めの人に。
・見た目重視のトラベルパック
・街・空港・ホテルどこでも馴染む
デザインと機能を両取りしたい人向け。
・ギミック満載の多機能系パック
・ビジネス〜旅行まで幅広く対応
ポケット管理が好きなガジェット好き向け。

DailyPlusと比較してみた

Able Carry Max BackpackとDailyPlusを背負った人の比較
項目 Able Carry
Max Backpack 32L Ripstop Black トラベル寄り
Able Carry
Daily Plus X-Pac Black デイリー寄り
容量30〜32L
(1〜3泊旅行も視野に入るサイズ)
21L
(通勤・日帰り〜1泊ミニマル向け)
重量(約) Ripstopモデル:約1.8kg X-Pacモデル:約1.2kg前後
サイズ感52 × 32 × 22〜26cm
・厚みが出るぶん収納力は高いが
・小柄な人だと「やや大ぶり」に感じやすい
49 × 29 × 19cm
・日本人の体格でも背負いやすい
・満載しても「通勤リュック」の範囲
PC収納 最大17インチクラス対応
・PC専用コンパートメントが独立
・周辺機器も一緒にまとめやすい
最大16インチクラス対応
・PC+タブレットの2枚持ちもしやすい
・ガジェットポケットは必要十分
素材 高耐久Cordura Ripstopナイロン
・耐摩耗性&耐水性のバランス良し
・ブラックでも生地の表情がさりげなく出る
X-Pac VX21(モデルにより)
・ハリ感のあるハイテク系見た目
・軽量で撥水性も高い
収納レイアウト ・スーツケースのようにフルオープン
・片側メッシュ/片側フリーで衣類が詰めやすい
・外側にもオーガナイザー多数
縦型デイパック構成
・フロントにオーガナイザー、メインは大きな1室
・荷物量よりも「日々の取り出しやすさ」優先
背負い心地 ・A-Frame構造+しっかりフレーム
・重さを背中全体で受ける設計
→PC+衣類+ガジェット満載でも安定感あり
・同じくA-Frame構造採用
・Maxより軽くコンパクトなので
毎日の通勤で疲れにくいバランス
得意なシーン ・1〜3泊の旅行/出張
・PC+カメラ+衣類をまとめたいワーケーション
・サウナ旅や地方遠征など
「バックパック1つ旅」に最適
・毎日の通勤・通学
・PC+ガジェット+軽い着替え程度
・日帰りワーク/カフェ作業/街歩きなど
「毎日の相棒」ポジション
向いている人 ・キャリーケースは持ちたくない派
・仕事道具一式+着替えも1つにまとめたい
・出張・サ旅・小旅行が多い
「トラベル強めのオールインワン」を探している人
・基本は通勤メインで使いたい
・たまに1泊出張・小旅行がある程度
・軽さと取り回しを重視したい
「まずはデイリーバッグから」の人

X-PacとRipstopはどっちを選ぶべき?

Able Carry Max BackpackとDailyPlusの素材比較
X-Pacモデルを選ぶべき人
防水性・耐久性重視タイプ
💧
高い耐水性と防汚性を備えた特殊3層構造の生地。多少の雨なら中身をしっかり守ってくれる。
X-Pac VX21はセイルクロス素材を採用し、アウトドアギアにも使われる防水性能を持つ。
🪶
コシがあり型崩れしにくく、長期間使用しても見た目がきれい。ハリ感のある質感が高級。
「長く使っても型崩れしない」「見た目がシャープで都会的」との声多数。
💪
荷物が多い人・出張や旅行用途におすすめ。やや重量は増すが、耐久性とのバランスが優秀。
耐摩耗性と撥水性の高さから「長く使いたい人向け」と評される。
⚠️
素材が硬めで開閉時にややシャカシャカ音がする点は好みが分かれる。
「質感は良いけど少し音が気になる」という意見もあり。
Ripstopモデルを選ぶべき人
軽さ・柔軟性重視タイプ
🎒
X-Pacより約70gほど軽く、柔らかい背負い心地。街使いや通勤など日常用途に最適。
「軽いのにしっかりした作り」「背中にフィットして動きやすい」と好評。
🌈
ナイロン特有のしなやかな風合いで、X-Pacよりも扱いやすく収納がしやすい。
「ソフトで開け閉めがスムーズ」「普段使いにちょうどいい」との声あり。
💸
価格がX-Pacモデルより3,000円前後安く、コスパ重視ならこちらも十分おすすめ。
公式価格:Ripstop ¥46,200(税込)/X-Pac ¥49,500(税込)
⚠️
撥水加工はあるが、防水性はX-Pacに劣る。雨の日はレインカバーの併用推奨。
「防滴レベル。雨が強い日は注意」とのレビューあり。

Able Carry MaxBackpackのメリット・デメリット

Able Carry Max Backpack(Black Ripstop)のメリットAble Carry Max Backpack(Black Ripstop)のデメリット
  • 30〜32Lの大容量で、1〜3泊の旅行・出張まで1つで対応できる
  • A-Frame構造で荷重が背中全体に分散され、満載でも驚くほど背負いやすい
  • Black Ripstopは軽さ・耐久性・耐摩耗性のバランスが非常に良く、汚れや傷も目立ちにくい
  • スーツケースのようなフルオープン構造で、衣類・ガジェットのパッキングがしやすい
  • 独立したPCコンパートメントは17インチクラスでも収納でき、ビジネス利用に強い
  • 背面フレーム入りで型崩れしにくく、荷物が少ない日も見た目が整う
  • 外側ポケットも多く、ボトル・ガジェット・ケーブルの整理がしやすい
  • シンプルなブラックで仕事・旅行・カジュアルまで幅広く馴染むデザイン
  • 容量が大きいため、普段使い(通勤)だと必要以上に大きく感じることがある
  • 1.8kg前後とやや重めで、軽さ重視のユーザーには不向き
  • 本体がしっかりした作りのため、荷物が少ないとスペースを持て余しやすい
  • Ripstopは撥水性は高いが完全防水ではないため、大雨はレインカバー推奨
  • ミニマルデザインゆえに、ヒップベルトなどトラベル向けの追加装備はない
  • 人気モデルで在庫が安定しないことがあり、タイミングによっては入手しづらい

Able Carry Max Backpackの口コミ・評判まとめ

良い口コミで多かったポイント
平均評価:★4.5前後
👍
30Lクラスなのに背負ったときに大きすぎて見えない。シルエットがきれいで通勤でも浮かない。
「海外ブランドの大型リュックはゴツくなりがちですが、これはスッキリしてる」(30代・男性)
👍
ノートPC・iPad・充電器・ヘッドホン・着替え1日分を入れてもまだ余裕があるので出張用にちょうどいい。
「1泊〜2泊の新幹線出張がバッグひとつで済むようになった」(40代・男性)
👍
X-Pacモデルは雨の日も安心感があって、電車で濡れても中身が濡れなかったという声が多い。
「梅雨の時期に買って正解。レインカバーを出さずにすんだ日が多い」(20代・女性)
👍
内部の仕切りやベルクロポケットの位置がよく考えられていて、ガジェットの定位置が作りやすい。
「ケーブルとマウスが迷子にならなくなった。PCバッグとリュックを分けなくてOK」(30代・男性/リモートワーク)
👍
背面とショルダーのクッションが厚めで、重くなっても肩に食い込みにくいのが高評価。
「16インチMac+カメラを入れてもそこまでしんどくない」(30代・女性/クリエイター)
悪い口コミ・気になった点
一部レビュー:★3あり
⚠️
バッグ本体がそもそも重めなので、中身を詰め込むと女性や小柄な人は重さを感じやすい。
「背負い心地は良いけど、空の状態でも軽いとは言えない」(20代・女性)
⚠️
メインの開口が深くて大きいぶん、机の上で全開にしないと底の荷物が取り出しにくいという声も。
「収納力と引き換えに、電車の中ではちょっと出しにくい」(30代・男性)
⚠️
値段が4万円台後半〜5万円弱と高く、他社のトラベルバックパックと迷ったという人も一定数いた。
「質はいいけど気軽に買える値段ではない。セールで買えたから満足」(40代・男性)
⚠️
サイドのボトルポケットに太めのボトルを入れると内側スペースを少し押してしまう。
「1Lのボトルは入るが、中のスペースを食う。ペットボトルサイズがバランス良い」(20代・男性)
⚠️
X-Pacはハリがあるぶん、ふにゃっと畳めないので保管スペースを取るという意見もあった。
「自立するのはいいけど、ソフトな素材が好きな人には硬いかも」(30代・男性)

まとめ|Able Carry Max Backpackは「一度使うと戻れない」完成度

Able Carry Max Backpackを背負った人を後ろから映した画像
収納力・パッキング性能
★★★★★
背負い心地・快適さ
★★★★★
耐久性・耐摩耗性(Ripstop)
★★★★★
コスパ
★★★★☆
Able Carry Max Backpack(Black Ripstop)は、30〜32Lの大容量ながらも 「背負いやすさとパッキングのしやすさ」が両立したトラベル特化のバックパックです。 フルオープンのメイン気室、独立したPCコンパートメント、外側ポケットの配置など、 旅行・出張で必要な荷物を迷わず整理できる圧倒的な収納力が特徴。

また、A-Frame構造により満載でも驚くほど安定して背負えるのが大きな魅力で、 ガジェット・衣類・カメラなど重い荷物を入れるユーザーからの評価も高めです。

一方で、1.8kg前後という重量は人によってはデメリット。でもそのぶんフレーム入りで型崩れせず、 「バックパック1つで旅したい人」にとっては大きな安心感につながります。

総じて、Max Backpackは ・1〜3泊旅行
・出張・ワーケーション
・サ旅・小旅行
・PC+衣類を一つにまとめたい人

に最適な、Able Carryらしい完成度の高い“大容量フラッグシップモデル”です。
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    • この記事を書いた人

    すろすた

    埼玉出身。 早稲田大学卒業後、Sierの客先常駐で精神を病み大手通信キャリアへ転職。 現在はシステムエンジニアとして働きながらブログ運営をしています。 『モノで人生を豊かに』を信条に実際に良いと思ったモノをレビューしています。

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