皆さんこんにちは、PCを使うときの姿勢が完全に猫背気味のすろすた(筆者)です。ノートPCを普通に使うと画面が自分の目線よりも下になることで自然と猫背になってしまいますよね。
そこで活躍するのが『MOFT ノートPCスタンド』になります。
ノートPCの画面の位置が上がることによって自然と目線の位置も上がり姿勢も良くなります。
ということで、今回は私が普段実際に使っているMOFTのノートPCスタンドを徹底的にレビューしていきたいと思いますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
MOFTノートPCスタンドはこんな人には“買い”なPCスタンド
基本的には姿勢が気になっている人や別途PCスタンドを持ち歩くのが嫌な人におすすめします。このアイテムはPC裏にスタンドを貼り付けるタイプであるため、持ち運びがとても楽です。
一方でPCにスタンドを貼り付けるのが嫌な人や大きいノートPCを利用している人はこのスタンドはおすすめできません。
MOFT ノートPCスタンドの製品概要
MOFT ノートPCスタンドとは何か

MOFTが展開するノートPCスタンドには3種類あります。
- 粘着タイプ(今回のレビュー商品)
- Airflow
- 非粘着タイプ
各商品の比較については後ほど紹介します。
現在私が使っているのは『粘着タイプ』のアイテムでPCの裏にスタンドを張り付けるタイプのものとなっております。
MOFT ノートPCスタンドの基本スペック
※上記はMOFTの粘着式ノートPCスタンドの一般的な仕様に基づいた目安です。購入ページの最新スペックがある場合はそちらを優先してください。
粘着式のスタンドで角度調整は2段階可能です。対応PCサイズは11インチ~15インチとなっております。
デザインと質感・素材
ミニマルでシンプルなデザイン

私が使っているのはスペースグレーというカラーで一般的なシルバーカラーのPCに合う色味。カラーは他にもジェットブラックやミスティックグレーなどがあります。
手に持ってみると少し力を入れたら壊れてしまいそうな感じはするのでそこは少し心配。
目立たないMOFTのブランドロゴ

ブランドロゴはアイテムに完全に溶け込んでおり全く目立ちません。これは人によると思いますが私はブランドロゴが目立たないこのデザインが好みです。
貼り付け前の裏面

スタンドをPCに貼り付ける前はこんな感じ。この黒く光っている箇所が貼り付け面になっています。

この箇所をぺりぺりと剥がすと接着できるようになります。何度か貼りなおせるようなタイプになっているので貼り方を間違えても安心して貼りなおせます。
実際にPCに貼り付けてみた

実際にノートPCに貼り付けるとこんな感じ。PCの裏面にこのような向きで貼り付けします。付属の説明書に貼り付けの向きなどは記載されていますので安心してください。
とても薄いので貼り付けしてもかさばらない

スタンドを折りたたんだ状態だととても薄いので全くかさばらずバックパックにも問題なく入ると思います。重量も90gほどで全く気になりません。
MOFTノートPCスタンドを実際に使って感じたメリット・デメリット
【メリット】目線が自然と上がって姿勢が良くなる

スタンドを利用すると自然と画面の位置が高くなり目線が上がるので姿勢が良くなります。長時間のPC利用の際の背中への負担はとても減りました。
【メリット】シンプルにかっこよくて気分が上がる

個人的にはMOFTさんの素晴らしいデザイン力に脱帽しました。実際にスタンド利用時に他の人から見たこのデザインがかっこいいです。
アルミ製のメカニックなデザインのスタンドも良いですが、個人的にはこのMOFTのシンプルなデザインが好みです。
このスタンドを実際に使ってみて気になった点は『安定感』です。このスタンドはアルミ製のしっかりしたデザインではないためキーボード操作の際、かすかに安定感への不安があります。まだ利用して日が浅いですが、長期間利用した場合に不具合が発生しないか少し不安ではあります。
【デメリット】角度調整が2段階しかない

角度を15度で利用した時の様子。

角度を25度で利用した時の様子。
個人的には自分の最も合う角度調整ができれば嬉しかったですが、実際そんなに選択肢があっても固定の角度に落ち着くことを考えればこの2段階調節で全く問題ありませんでした。
タイピングが強い人はやや揺れを感じる可能性

強めのタイピングの場合、少しがたつきを感じます。支えるポイントが薄いので強い衝撃に対しては少し弱め名印象です。
他製品との比較表
| 項目 | MOFT ノートPCスタンド(粘着式) | BoYata ノートパソコンスタンド | Nulaxy 折りたたみ式スタンド |
|---|---|---|---|
| 特徴 | PC裏に貼り付けて一体化。開くだけで15°/25°の2段階。超薄型でモバイル特化。 | アルミ合金で堅牢。無段階の高さ調整が可能で安定性抜群。 | アルミ製の折りたたみ式。6段階の高さ調整が可能でコスパに優れる。 |
| 携帯性 | ◎ PCと一体化するため持ち運びが非常にラク。 | △ 重量があり、据え置き使用が前提。 | ○ 折りたためるがやや重め(約300g前後)。 |
| 角度・高さ | 2段階(15° / 25°)。シンプル操作で姿勢改善に◎。 | 無段階調整。最大約25cmまで高さを上げられる。 | 6段階の高さ調整が可能でPC〜タブレット対応。 |
| 安定性 | ◯ モバイルノートには十分。強い打鍵では多少の揺れあり。 | ◎ アルミ製+重量で非常に安定。大型ノートもOK。 | ○ 通常のタイピングは問題なし。大型機ではやや不安。 |
| 対応サイズ | 11〜15インチクラスまで対応。 | 15〜17インチまで対応可能。 | 10〜17インチまで対応可能。 |
| 想定用途 | カフェ・出張・在宅ワークなどモバイル中心。 | 自宅作業・オフィスなど据え置き作業向け。 | 在宅と外出の併用・初めてのスタンドに最適。 |
| 価格帯(目安) | 約3,000〜4,000円 | 約6,000〜7,000円 | 約2,000〜3,500円 |
| 向いている人 | 「貼りっぱなしで使いたい」「とにかく軽さ重視」の人 | 「安定感・高さ調整を最優先」の人 | 「安くて折りたためるモデルが欲しい」人 |
MOFTは2段階調整なのに対し、他製品は数段階の調整ができるモノが多いですね。とはいえ、MOFTの持ち運びのしやすさや価格設定は個人的には他製品より優れていると判断しています。
利用ユーザのリアルな口コミまとめ
一度ノートPCの裏に貼ってしまえば、カフェでも自宅でも開くだけで15°か25°で使えるので、持ち歩くスタンドがいらなくなりました。
畳んでいるときは本当に3mmくらいで、PCケースにもそのまま入るのに、広げるとしっかり角度がついて首が楽になりました。
タイピングを普通にする分にはガタつきはほとんどなく、PCの排熱もそこまで悪くなっていないので日常使いには十分です。
画面が少し上がるだけで前かがみが減って、肩が凝りにくくなりました。持ち運び用のスタンドではこれが一番バランス良いと思います。
最初に貼る場所をミスりましたが、ゆっくり剥がせばもう一回貼れました。何回もやるのはよくなさそうですが、1回なら問題なかったです。
3年ほど使ってから外そうとしたら粘着がかなり強くて、PCのメッキが少し持っていかれてしまいました。慎重に剥がすか、貼る位置は最初によく考えたほうがいいです。
奥に貼りすぎると角度が出にくく、手前すぎるとタイピング時にぐらっとするので、最初の位置決めでちょっと迷いました。
一部のゲーミングノートや吸気が底面にあるPCだと、たたんでいるときに吸気口の一部が隠れてしまうので、機種によっては注意が必要です。
15°と25°は便利ですが、もう少し高い角度があると打ち合わせのときに見やすいのに…と感じました。
普通の打鍵なら問題ないですが、ライター作業で打鍵が強めだと机の硬さによってはわずかに揺れます。金属の据え置き型ほどの剛性はないです。
【総評】コスパ・満足度・継続性


特に、「開くだけでいつも同じ姿勢にできる」点は外出先やハイブリッドワークでの快適さに直結します。
一方で、角度は2段階のみ・強打タイピング時のわずかな揺れ・粘着ゆえの貼り替え難易度は割り切りポイント。大型・重量級ノートでは金属据え置き型に分があります。
総じて、モバイル中心で「薄く・軽く・即使える」スタンドを求める人に非常におすすめの選択肢です。